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自分の気ままな山歩き。初秋、静かな赤岳真教寺・県界尾根 - 2014.09.24 Wed

色づき始めた八ヶ岳連峰 赤岳の様子です。
なんとなく、物思う秋・・・・、というやつでしょうか。
フリーの半日と少し、一人で山歩きしたくなりました。
歩きだから、走らない。写真撮りたい時に立ち止まって、考え事したくなったら立ち止まって、ぼーっと景色をみたりする。ロープも確保も、走りながら移動距離を気にすることもしたくありません。
休日を楽しむ、ひとりの登山者。
もしかして、この自由さが、登山の楽しみ・・・なんじゃないかな・・・、と、改めて思いました。

選んだのは、すっかりご無沙汰の清里方面、八ヶ岳の東側。ぼくの家がある西側からだと、ぐるっとまわって車で小一時間かかります。飛び石連休の最終日、こんな好天というのに、出会った方達は、ほんのわずか。赤岳山頂の賑わいが、うそのようです。

今日の真教寺尾根、県界尾根は、かつて1960年代頃の登山ブームでは、多くの方が列をなしたルートだそうです。今では、静かな好ルート。長い鎖やガレた斜面には注意ですが、こんなに気持ちよかったかな?と再認識。きっと、この秋晴れが、その思いを何倍かにしたと思います。

美濃戸からのルートより体力が必要ですが、八ヶ岳に何度も登られた方には、お薦めです。
地元の清里では、登山好きのファミリーが歩かれると聞いたことがあります。この日も、県界尾根を登る60歳代のご夫妻と出会いました。「下山の真教寺は、頂上直下の鎖の下りが、家内に心配なんだ」と言われていました。しばらく、県界尾根の岩場から、旦那さんの大きな激の声が響いていましたが、無理なく楽しまれたでしょうか。

さて、このルート、歩きごたえもあって、晴れた日和に楽しめると思います。ぼくはと言えば、赤岳にブツブツと話を聞いてもらって気持ちを切り替え、岩から大地のエネルギーと、いい空気と日差しをたっぷり受けて、前向きパワー一杯です!
八ヶ岳が身近にあることを、うれしく思います。

P9230371.jpg
(真教寺尾根、頂上が近づく8合目あたりから岩場です。太い鎖がついてますが、結構、斜度がありますね。青空に向かって登って行くようで、気持ちよいです。)

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(赤岳の頂上直下に向かう岩場。ここは登りで使う方が良いように思います。色づき始めた紅葉がいいですね。)

P9230387.jpg
(キレットからの縦走路と出合いました。手前の天狗尾根、向こうに権現岳。何時もは、あちらからキレット越えてやってきます。)

P9230396.jpg
(赤岳山頂は、もう少し。人が立っているのが見えます。向こうは、赤岳頂上山荘。)

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(振り返ると竜頭峰の上で、富士山を見る登山者。あそこを越えて、赤岳にやってきます。空がいい色をしてました。)

P9230411.jpg
(赤岳山頂。たくさんの方が休憩中。岩場に慣れていない方も少なくなくて、狭い山頂の移動が おっかなびっくりの方も。)

P9230422.jpg
(もう、文句なしの登山日和です。)

P9230425.jpg
(県界尾根に入ります。ガレてますから、眺めに気を取られてボーっとするのは禁物です。結構、足元がガラガラしていて、気を抜くと滑ります。)

P9230427.jpg
(県界尾根から横岳、硫黄岳、向こうに蓼科山。色づき始めていい感じです。この夏は、南北八ヶ岳を全部走って縦走しましたので、懐かしかったりします。)

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(右が往路の真教寺尾根。左が、これからゆく県界尾根。両方とも、雲の下まで続く、ながいながい尾根です。)

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(県界尾根からみる赤岳山頂。キレット側から見る姿とも横岳側から見る姿とも違います。岩壁と黄色のコントラストが美しいですね。)

● COMMENT ●

俺が一番最初に赤岳登った道だ〜!

美農戸みたいな地味なダラダラ歩きがないので、上りも下りも楽しいですよね。

いろんなルートが、また魅力

コメント、ありがとうございます。
初めての赤岳登頂が、このルートですか。すごいですね。
裏側の美濃戸ルートはバスもありますし、途中の山小屋で休憩が出来るのは、ありがたいですね。
登山者のコンディションに合せて楽しめるのも、八ヶ岳の魅力の一つかな、と思います。


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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
経営学修士 (MBA)

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