topimage

2017-10

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北へ行くのね_ 南北八ケ岳縦走_一泊二日_Day2 - 2014.08.09 Sat

南北八ケ岳、アプローチも入れて約40Km。何度も見慣れた風景も、スルーハイク(縦走)をしながら、南から北へと流れるように変わって行くと、荒々しい南八ケ岳と針葉樹と苔の森が美しい北八ケ岳が、すばらしいバランスです。八ケ岳連峰の魅力を、改めて感じました。

歩きながら、頭の中を巡った歌が、NHK朝の連ドラあまちゃんの潮騒のメロディ。”北へ行くのね〜、ここも北なのに。寒さこらえて、波止場で待つわ〜”。
南八ケ岳から北八ケ岳へと歩きましたが、しばし体を休めた後、今年は、一人で、もっと北へFast Hikingを続けたいと思っています。

2014年8月3日(DAY2)

昨夜、星が見えただけに、奇麗な朝です。目の前、稲子岳、向こうに東信州の山々。
R0018109.jpg

天狗岳が、朝日に照らされ、美しい。
R0018112.jpg

真ん中のお椀型の山が、ゴールの蓼科山。手前の牛が寝たような山が、北横岳。遥か向こうに、鹿島槍など、後立山。この時点では、北横岳をゴールにしようと思っていました。
R0018117.jpg

縦走としては、高見石から丸山を越えて麦草峠に降りるでしょうが、苔むしたゴロゴロした岩にも飽きて来ます。
ここは、遠回りになりますが、一旦、白駒池に降りるのがおすすめです。
R0018122.jpg

麦草峠。目の前に見慣れた北八ケ岳の山々。茶臼山、縞枯山。
R0018126.jpg

お世話になっている縞枯山荘に立ち寄りました。主の嶋さんに、どうしたの?と尋ねられ、お客さんいないので(?)、一人で歩き通して来ました、と答えたら、そりゃ、オツカレさん・・・と。また、お世話になりにきます!
R0018136.jpg

北横岳越えて、初心貫徹。ゴールの蓼科山に登る前に、蓼科山荘で飲んだソーダ。その名も”蓼科山ソーダ”。うまかったー。
R0018149.jpg

ガスに埋もれそうな標識が、南北八ケ岳縦走のゴールです。蓼科山は、本来、360度の眺望が楽しめる山。歩き通して来た南北八ケ岳連峰を見渡す予定でしたが、何も見えず。でも、いいんです。自分自身に、よく頑張った。
R0018153.jpg

蓼科山7合目まで降りて来たら、蓼科山が見えました。蓼科山は、さすが百名山。観光バスで乗り付けた登山ツアー、学校登山など、岩場が大混雑。7合目からは距離が短いですから。混雑苦手です。
R0018157.jpg

女神湖を見渡すゴンドラ駅前でゴールです。
R0018160.jpg

【後記】
二週間前の信越トレイル縦走の経験を踏まえて、ツールを3つ試してみました。
まずザック。
Macpac Amprace25は、とても気に入っていますが、軽量装備とはいえ、テント泊装備や二日以上の食料を入れると、ザックがパンパンで、もう少し容量が欲しくなります。
そこで、GREGORY MIWOK 34Lを試してみました。
ザックの形やAmprace+9Lの容量的にも、Fast Hikingには、使い易いと思います。
サイドやベルトのポケットがAmprace並みに大きければ、なお良いのですが。

シューズ。Northface Ultra Fastpack Mid GTX。
これまで、Fast Hikingでは、S社のトレランシューズとハイキングシューズの中間のようなモデルを使っていました。ただ、安定した林道やトレイルの早足やランには良いですが、分厚いソールは、トレッドの形状から滑り易く、またアッパーも重いので、軽量なアプローチシューズのようなコンセプトのシューズを探して、見つけたのがこれです。
大雨の八ケ岳キレットの岩場越えでも使い、気に入りました。ただ、ザレ場や苔蒸した岩や濡れて木の根の張った道では、普通の登山靴の方が安心感があるかもしれません。あと、靴自体が軽量なので、北八ケ岳のような木の根が張っていて、滑り易いところは、普通の登山靴の方が、ぶつけた時のダメージ(痛さ)が少ないと思います。
近々、岩場越えと長い登山道の縦走の両方がある北アルプスFast Hikingでも使うか、Sportivaのアプローチシューズにするかは、もう少し天候をみて決めたいと思います。

最後に、アルコールストーブの風防と専用のアルコールストーブ。上に、EVERNEWの500mlコッフェルを差し込んで使います。確かに、EVERNEWのアルコールストーブとセットの風防に比べて、格段に横風に強くなり、実用になります。横でJet Boilを使っていらした方に、お湯が早く沸くので感心頂きました。これからも試してみたいと思います。
IMG_0482_tool.jpg

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

八ヶ岳に正しい夏の空! «  | BLOG TOP |  » 北へ行くのね_ 南北八ケ岳縦走_一泊二日_Day1

最新記事

足跡 ( 2009.11.11 - )

「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
経営学修士 (MBA)

ご連絡はこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ

八ヶ岳 (31)
Sweden (16)
Russia (1)
Europe (8)
富士見町 (9)
山に想う (49)
北アルプス (15)
中央・南アルプス (11)
奥秩父・奥多摩・丹沢他 (26)
北八ヶ岳 (15)
季節のなかで (115)
ネイチャーゲーム (21)
ファミリー・ハイキング (8)
雪景色 / スノーシュー (31)
高尾山麓他 (10)
自転車 (4)
海 (2)
カメラ (0)
未分類 (135)
山たまの里 (30)
企業登山 (2)

最新コメント

ともだちのページ


山の店「デナリ」

ペンション・ノースビレッジ

月別アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。