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Day1:信越トレイル 80Km 一泊二日のFast Hiking_July.19.2014 - 2014.07.26 Sat

Day1。7月19日。おりしも梅雨の末期。梅雨前線が関東と北陸の間に停滞。強い寒気が入り、雷注意報が出ている中でのハイキングとなりました。朝7時、JR飯山線 森宮野原駅を出発。ここは栄村。そう、中越地震で被害を受けた町です。駅の写真から、復興に向けて町ぐるみで頑張っている様子がうかがえました。
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信越トレイルは、天水山が起点。森宮野原駅から、オルタナティブルートと名付けられたアプローチルートで集落を抜けて、目指します。
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スタートしました。ガスと雨模様で、蒸し暑い天候です。雨が、シャワーのようで助かります。
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そのうち、雷雨になりました。蒸し暑いので、水の消費が多いです。念のため、ブナの幹をつたっておちる雨水を浄水ボトルにつめました。
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先月まで雪が残っていたという道は、もともと水が沢山残っていますが、そこに先ほどの雷雨で、トレイルは池のようになりました。不用意に足を出すと くるぶしより上まで戻ってしまいます。ストックで突きながら、足がもぐらないところを探しながら進みます。
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途中、時折晴れ間がのぞきました。菱ヶ岳という山。
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雪の重みで倒れたブナの幹に、青々とした苔が生えて、美しいです。が・・・、それほど蒸し暑いです。
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この日は、関田峠付近のテントサイトへ。左下の天水山から、歩いて来ました。今日の行動距離は、約25Km。明日は、右上の方、袴岳を経由してゴールの斑尾山を目指します。
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午後7時。夕陽の名残が見えます。
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サイトには、ぼく一人。夜中、疲れて熟睡していても目が覚めるほどの、まばゆい光に気づいた瞬間、爆弾が落ちたかと思うような轟音。すぐ近くで落雷。100-200M以内に3発ほど落ちました。逃げ場もないので、開き直って、そのままテントで眠っていましたが、なかなか良い根性でした。

軽量化を試したツールについて。
テントは、Big Agnes Fly Creek UL1。薄手で軽量ですが、細かいところまで、快適さを求める工夫があります。高山の稜線に張りっぱなしにする使い方ではなく、風を避ける工夫が出来れば、使用範囲は広いと思います。ちょっと例外的かもしれませんが、以前、先輩ガイドとプライベートで速攻プランの北鎌尾根に行った時、大雨の北鎌のコルで一泊、これを使ったことがあります。男二人は、ギリギリの広さでしたが、雨を凌いで睡眠の時間をくれたツールです。
なお雷雨、湿気による結露でテントはビショビショになりましたが、そんなもんだと気にしませんでした。Sea to SummitのUltra Sil 8L(薄手ビニール袋)に入れ、空気を抜いて押し潰して持ち運んでいます。
マットは、銀マットを半分に切ったものを敷いた上で、山と道の黒いMinimalist Padを使いました。今回の山旅ではシュラフは持たず、ゴアテクスのシュラフカバーのみ。汗で濡れたシャツは着替えた上で、MountainHardwereのフード付き薄手のインサレーション、下はCapline2のタイツを寝間着代り。

食事は、軽量化のため、アルファ米とコンビーフのみ。EVERNEWのアルコールストーブ・風防・500mlのコッフェルセットを実践投入しました。結論、雷雨直前の冷たい強風が吹く状況では、炎が風に煽られ、500mlの湯に実験時の4倍のアルコール、100mlをを消費してしまいました。この点は、後日、Hiker's Depotさんで、熱効率の良いツールを紹介頂きました。別途、レポートします。

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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
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