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2017-08

北八ヶツ彷徨 再考 - 富士見について - 2013.03.23 Sat

ぼくは平日、山にいません。山を思いながら、都会で過ごします。
ある方から、顔が焦げてますね、と言われました。
どうやら、周りの人達は、ぼくが雪山で過ごしていたと気づいていたようです。

先ごろ、前週末、九州の皆さんと山で過ごしたことを書きました。
皆さんに喜んで頂いたようで、これほど、嬉しいことはありません。

九州のお客さんご夫妻ともそうでしたが、思えば、山で出会う方々と、随筆「北八ツ彷徨」の話で繋がることは、一度や二度ではありません。

この「北八ツ彷徨」は、何編かの随筆で纏められています。
その中に、「富士見高原の思い出」という章があります。
舞台となったかつてサナトリウムだった病院は、アララギ派の文学者が幾人も闘病されたそうです。今は地域医療の中心で、今年の寒かった冬、ぼく自身も、ぼくの家族も風邪をこじらせて、この近所の病院でお世話になりました。

この随筆「富士見高原の思い出」は、筆者の闘病記録ですが、八ヶ岳山麓の四季の移り変わりが、水彩画のように綺麗に描かれています。

編笠山・西岳・権現岳を見上げ、水田を見渡すその風景は、ぼくの富士見町の家から散歩中に見る風景を、そのまま切り取ったようです。
ぼくが長野県に拠点を定めようと考えた時、実は、富士見町に縁が繋がったのは、全く予想もしなかったホンの偶然の繋がりでした。その偶然が、八ヶ岳が大好きな方達との距離を近づけてくれます。

ここのところ、毎週末、山に入っていました。
小さな娘と一緒に過ごす時間も、あまりありませんでした。
今週末は、家族と一緒に、東京でお花見をしようと思います。

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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
経営学修士 (MBA)

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