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2017-08

車山・霧ヶ峰 _ 検定下見スノートレッキング - 2012.01.16 Mon

来週、1月21・22日と積雪期のガイド検定試験を受験します。
その検定場所となる霧ヶ峰あたりを視察してきました。

岩場を職域とする山岳ガイドは別格ですが、トレッキングや登山道を対象とするガイドの検定場所は、一般的な場所です。その場所の中で、いろんな想定を課しながらガイドとしての判断や対応を見られることになります。

まず足馴しとして、車山肩の駐車場から車山山頂へ。積雪はさほど多くなくて、壺足で大丈夫。
IMGP3862.jpg

霧ヶ峰の全貌を見渡します。
IMGP3870.jpg

ほんとうは、蝶々深山から物見岩へと周回しようと考えていたのですが、東京発が遅れた分、スタートが遅れています。一旦、車山肩に降りたのち、沢渡を経由して、八島ケ原湿原に向かいました。

壺足のままでも歩けますが、スノーシューでも足馴し。雪が少ないので、ワンサイズ小さく、かつ女性用の細身のMSRスノーシューで良い感じ。アイゼンは出番なしです。
R0012500.jpg

自然保全のため、歩道を指示するロープや木道があります。それを無視した足跡がありますが、自然を楽しむ者として寂しい思いです。雪の上からでも、コケをはじめ植物を踏みつけてしまうと、やはり痛んで、芽が出なくなってしまうんですね。

途中、ミズナラの林の中では、新雪の中、登山道の脇について鹿の足跡と並走してみました。スノーシューは、これが楽しいですね。
IMGP3951_hayashi.jpg

八島ケ原湿原からは、ピストンで帰ってきましたが、車山肩手前は風が吹き抜けて、かなり強かったです。
ぼくの足跡も、あっという間にかき消されてしまいそうです。
IMGP3975.jpg

バタバタと慌ただしい中での下見でしたが、現地を見れて良かったです。
あと一息、検定に向けて準備を進めます。
実際の検定では、どの場所で、どんな課題が出されるのかは分かりませんが、この自然の中、実際にお客さんとトレッキングツアーをしているようなワクワク感と緊張感をもちつつ、楽しんで頑張りたいと思います。
IMGP3853.jpg

今回、冬の霧ヶ峰・車山を訪れたのは初めてでした。
霧ヶ峰・車山エリアは、自然はもちろん、人との関わりも深い地域で、自然と人とをつないで行きたいぼくにとって、ぜひ、お客さんと歩いてみたい場所。「山のたばてこば」のツアーに取り込んみたいです。

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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
経営学修士 (MBA)

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