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春の野草たち:茅ヶ岳・金ヶ岳 - 2011.05.05 Thu

GWは、いかが過ごされましたか。

我が家は、前半を八ヶ岳山麓で、後半を東京で過ごしました。
娘のリクエストで、上野動物園にオオサンショウウオ(パンダじゃありません)を見に行ったのですが、なんとチケットを購入するまでに、1時間半を要しました・・・・・。
出来れば、5・6日と山に行きたかったのですが、6日は所要となってしまいました。
5日の子供の日、クイックな山歩きに出かけました。

行く先は、山のたまてばこ企画の下見を兼ねて、茅ヶ岳・金ヶ岳へ。

茅ヶ岳・金ヶ岳は、にせ八ヶ岳と呼ばれることもあるそうです。
火山ならではの広がる裾野が、ミニ八ヶ岳のようです。
ぼくが八ヶ岳山麓に通い始めたばかりの頃、特急あずさで居眠りしていた朝。
「あれ?もう八ヶ岳が見える時間かな?」寝ぼけマナコで、勘違いしたことがあります。

2011年5月5日、朝4:25。
最寄りの駅から始発の各駅停車に乗り、JR中央線 韮崎駅を目指します。
午前7時を回った頃、韮崎駅に到着し、TAXIで深田公園入り口の登山道に向かいます。
パラパラと小雨。「今日の天気は持つよ」という運転手さんの言葉通り、眺望はありませんでしたが、時折り薄日が差す天気となりました。

午前7:20。深田公園入り口から歩き始めました。
赤松のトレイルを歩き、女岩から勾配がグンと増します。
半袖のCapline2でも汗が、したたり落ちます。
R0010816.jpg

山頂近くになると、ちょっとした岩場が増えて来ます。
子供達、または山歩きを始めたばかりの大人と一緒だとしたら、どのように確保するかな。
考えながら歩きました。そして午前8時40分。
登山道入り口から、1時間20分で茅ヶ岳へ。
全く眺望がありません。
R0010823.jpg
(茅ヶ岳から隣の金ヶ岳を見る)

トレランの方達が、続々と上がってくるので、早々に金ヶ岳へ。コルに向かって降りて行きました。
ここは急な下りですね。ゆっくりと降りましょう。

金ヶ岳への道は、静かで気持ちの良い山歩きでした。
所々、ちょっとした岩場もあって、アクセントになります。
R0010832.jpg
(階段のようで、少し手を添えれば大丈夫)

石門を越えます。
R0010828.jpg

振り返れば、茅ヶ岳。
R0010833.jpg

午前9時半、金ヶ岳山頂へ。
山頂で休憩をしていた中年のカップルに、「あ、人だ!」と驚かれました。
それくらい、静かな山でした。
R0010841.jpg

約15分、軽く食事をして午前9時45分、明野に下ります。
ところどころに、「明野方面、金ヶ岳山頂下300Mに崩壊の可能性がある場所あり注意」と看板が掛かっています。
なるほど。金ヶ岳山頂から下っていくと、足元が悪いと登山道向こうの崖が気になる場所がありました。
粘土質の斜面なので、雨が降った後は、注意された方がいいかと思います。
雪が凍った冬場にも、気になった場所かもしれません。
(その場所には「滑落注意」の注意札があって、わかります)

このあたりは、爆裂火口の縁なんですね。岩場の下りもあるので、股関節が柔らかいと歩きやすいと思います。岩場の下り、岩に足をひっかけないように。
そう言えば、先日一つ歳を取ってから、なんだか関節が固くなったような・・・。柔軟運動しなくては。

斜度がおちついてくると、赤松の良い香りに包まれた、とても気持ちの良いトレイルになります。
もうすぐ、このトレイルも終り。もったいなくて、ゆっくり歩きました。

あとは、火山らしい裾野の舗装された農道をテクテク歩きます。
今日は眺望が効きませんが、なかなか気持ち良くて、舗装路も苦になりません。
チューリップが盛りのハイジの村の向かい、明野ふるさと太陽館で温泉に入り、12:12発の韮崎行バスに乗りました。

帰りは、特急あずさを奮発しましたが、当然ながら大混雑。通路に立ったまま、眠ってしまいそうでした。社内には、巨大な縦走用ザックをもった登山家が何人もいました。
R0010896.jpg
(韮崎駅のホームより、茅ヶ岳・金ヶ岳をのぞむ)

古火山の茅ヶ岳・金ヶ岳。
気持ちの良いトレイルあり、そして、アクセントの岩場あり。
元気に歩ける子供達やファミリー、そして、始めたばかりの山歩きを頑張ってみたい大人にも良いと思います。
山たま/SUMMITの企画でも、取り入れてみたいと思います。

さて、今日は、いろんな野草を目にしました。春ですね。
自然観察も含めて、茅ヶ岳・金ヶ岳エリアは、気持ち良い山歩きとなりました。
眺望が効く時に、もう一度、下見に行きたいです。

R0010801.jpg

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R0010848.jpg
(登山道脇のヤマザクラが綺麗でした)

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(ミツバツツジも、ちらほら)

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(鳥の声にふと見上げると、キツツキのお宿でしょうか。明野の裾野にて)

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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
経営学修士 (MBA)

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