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山トレーニング _ 三ツドッケ~蕎麦粒山~古里 - 2010.09.05 Sun

奥多摩にトレーニングに行ってきました。

この秋、初夏に天候などの条件が揃わずに見送った あの大きなバリエーションルートの尾根にチャレンジできるかもしれません。
だけど今回も時間が限られているので、登るにしても、スピードが必要になりそうです。

そこに向けて、①歩きのスピードと持久力、②スムーズなロープワーク、③安定したクライミングの3条件を整えていかねば!と思ってます。

そこで、今日のトレーニングでは、①のスピードと持久力を課題にしました。
奥多摩の東日原から一杯水避難小屋に上がり、三ツドッケ(天目山)まで往復、蕎麦粒山を経て、赤杭(あかぐな)尾根を古里に降りる 21Kmのルートとしました。
コースタイムでは8時間50分ですが、6時間で歩き切り、古里駅から13:02分の電車に乗る目標です。

奥多摩に向かう時、ここで、5:06発の電車に乗り換えます。
P9050126.jpg

今日の奥多摩は良い天気。
思えば、奥多摩に来ると、雪・曇り・雨と、天候に恵まれたことがありませんでした。

奥多摩駅から東日原までバスで行き、6:45、三ツドッケ方面と書かれた登山道に入ります。
随分、急な植林の道が続くのですが、そんなところにも朝食を用意する声が聞こえる民家があり、この山と人々との深い関わりを思います。

30分も登ると、ヨコスズ尾根に出ました。
ブナの木々が広がり、風もあって心地よく、グングン歩けます。
P9050133.jpg

歩きながら、秋の気配を感じます。
P9050130.jpg

歩き始めて1時間半、8:15に、一杯水避難小屋に着きました。
P9050142.jpg

ハイカーが一人泊まられたようで、朝日の中、くつろいでおられました。
時間を気にして、このまま蕎麦粒山に向かおうと思いましたが、この時点でコースタイムより1時間以上速かったので、三ツドッケ(天目山)を往復してみました。

三ツドッケ頂上(1576M)は、とーっても見晴らしが良く、小さな椅子もおかれた感じの良いところでした。
ガイドブックには、南方面の視界しか無いと書かれていましたが、北方面の藪が木り払われて、グルッと奥多摩を見回すことができます。
P9050139.jpg

ただ、この天目山に向かう道は、急坂やガレたところ、一部、木の根や岩場の登り降りもあります。
これから秋になり日が短くなった折、そして冬になり雪がついた時には、注意が必要かと思います。

昨夜仕込んでおいたキュウリの浅漬け、ミニトマトやバナナで腹ごしらえをして、一杯水避難小屋まで戻ったのが9:10。
少しくつろいだので、先を急ぎます。
途中、一杯水に立ち寄ると、運良く水が出ていました。
顔を洗うと、冷たくてとても気持ち良かったです。
もう、全身水をかぶったように汗びっしょりだったので、助かりました。
P9050144.jpg

かつて、秩父と富士をつないだという仙元峠を経て、蕎麦粒山(1473M)に到着したのが10:00。
今日は、ハイスピードで歩いているので、とにかくお腹がすきます。
この山頂で、二度目の腹ごしらえと思っていたのですが、ハチとハエがすごくて、早々に退散。

かなり良いペースですが、13時前までに古里に降りるのは、ギリギリになりそうです。
日向沢の峰を経て、南向きに歩きはじめたら、もう暑くて大変です。
直射日光の当たる登山道は、土と木々が熱せられた匂いと、強烈な照り返しが加わります。
P9050166.jpg
(”ザ・夏の山”という感じの太陽と緑です)

今回のトレーニングでは、水の摂取量を考えながら歩くことも課題にしていました。
高い山、とくにバリエーションルートに持っていける水の量は限られていますから、それを想定しての練習のはずでしたが・・・・。
この直射日光の登山道、そしてこれから標高を下げて行くと、一気に水が欲しくなります。
水を飲まないと、クラクラしそうです。
それもそのはず。今日は、各地で最高気温を更新した暑さだったそうです。

それでも川乗山を巻いた後、赤杭尾根を、一部走ったりしながら、なんとか21Kmの道のりを6時間15分で歩き切り、13:02、古里駅のホームに入ってきた予定の列車に、ギリギリセーフで飛び乗ることが出来ました。

コースタイムよりは約2時間半早く歩きましたが、古里駅が近づいた最後の下山は、大分足にきました。
今日は普通の登山道だから良いものの、高い山の岩っぽいルートの下山だったら、ダメダメだったと思います。

近場の高尾山での早朝トレーニングも、スピードには有効ですが、北アルプスのバリエーション・ルートを想定すると、足の裏やヒザ周りを含んで、足全体の筋肉がスタミナ不足になってそうです。
遠出は難しいので、あと一カ月の間、今日の蕎麦粒山コース、先月歩いた奥多摩の稲村岩~鷹の巣山コース等、長い距離を、何度か歩いておく必要がありそうです。

それにしても、午前中は良い天気でした。
唯一眺望が開けたの、当初はパスする予定の三ツドッケ(天目山)山頂でした。
訪ねて良かったです。
P9050141.jpg
(天目山山頂にて)

速い列車で一気に帰宅後、明日から新学期が始まる ももちゃんの夏休みの宿題を、一緒に確認しました。
我が家も、明日から再び、慌ただしい朝を迎えます。

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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
経営学修士 (MBA)

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