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2011-04

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バースデイ・ハイキング:蓼科山 - 2011.04.18 Mon

2011年4月17日
4日前、誕生日を迎えました。
新しい歳をとった最初の日曜日、日帰りで残雪の蓼科山に行ってきました。
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本当は、この冬、一人で訪ねたいと思っていた天狗岳を予定していたのですが・・・。
朝3時起床のはずが、目が覚めたら朝6時過ぎ。
予定では、渋御殿湯の駐車場に着いている時間です。

何となく、体もだるいし、今日は、やめておこうかな・・・。
カーテンを開けると、柔らかな朝日。
やっぱり、八ヶ岳を眺める北八ツを訪ねたい思いが湧いてきて、中央道に乗りました。

朝出足が遅れたこともあるのですが、中央道のあちこちで事故があって大渋滞。
短時間で登れて、八ヶ岳を一望できる山。そうだ、蓼科山に行こう!

八ヶ岳から見降ろしてばかりの蓼科山ですが、百名山でもありますし、誕生日には縁起がいい気もします。
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(2011年4月3日、阿弥陀岳山頂より。中央少し右、縦に幾筋か雪の線が残るお茶碗型の山が蓼科山)


朝10時半、女神茶屋前の登山道を歩き始めました。

暖かくて風も無く、半袖のCapline2一枚でも汗をかくほどです。
歩いているうちに、日頃の精神的な緊張も胃の痛みも、ほぐれて行きます。

歩き始めて約1時間。小休止。
静かです。鳥の声を聞いていると、歩くのを忘れてしまいます。
R0010560.jpg

ここから斜度が増して、蓼科山の山頂を目指します。
R0010562.jpg
蓼科山は、登山中に山の全貌が見えるポイントが、あまりありません。
ひたすら登り続ける登山です。

登山道のコンディションは、雪が溶けて岩が露出している部分も多く、アイゼンで岩を越えて行きます。雪もシャーベットみたいでした。
ところどころ、雪が凍っている等、コンディションがまちまちなので、少々、歩きにくかったです。

かなりの急登で、息が切れます。
まあ今日は、ぼく一人の山歩きですから、適当に立ち休みしながら登ります。
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(途中で、カップルを追い抜きました。女性の方はきつそうで、たぶん、この後引き返したのだと思います。この次、頑張ってください!)

頂上が近づいてくると、木々が縞枯れてます。
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森林限界を超えました。
あの岩場の向こうが頂上です。
R0010579.jpg

頂上直下は、さすがに半袖Tシャツ一枚では寒かったので、薄手フリースを着ました。
雪が溶けて岩が露出しているので、アイゼンをつけた足では、歩きにくかったです。
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さて、歩き始めて約2時間15分、蓼科山山頂(2530M)に到着。360度の絶景です!
来て良かったです。

山頂で軽く食事をとる間、滋賀から来た青年と山の話をしました。
まだ山登りを始めたばかりだそうですが、山が好きな気持ちが、とっても伝わってくる方でした。
なにしろ、3時間も山頂で山々を眺めていたそうです。
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(八ヶ岳をのぞむ。ぼくは、この角度の八ツが大好きです。)

ぼくは、頂上に30分弱いて、午後1時過ぎに下山しました。
これでも、いつもの山行よりも、随分と長居ですが、滋賀の彼に「短時間で、もったいないみたいですね」と言われました。その通りです。もっと、早く登りはじめるべきでした。

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(雪に埋もれた標識が、すべて現れる季節も、もうすぐですね)

さて、下りです。シャーベットみたいな雪の急な下りになります。
4月2~3日の阿弥陀岳南稜の下山で辿った阿弥陀岳の摩利支天から御小屋尾根の経験が活きました。
2週間前の阿弥陀岳南稜に比べて、格段にザックも軽いです。1時間半ほどでサクサク降りて、午後3時、駐車場を後にしました。
駐車場でぼくの隣の車をみると、なんと滋賀ナンバー。
山頂で会った青年の車がお隣さんでした。ご一緒するご縁だったのかもしれませんね。

さて帰路は、家族へのお土産調達です。
以前、白樺湖に旅行した時に、家族に好評だった水を汲みます。
R0010621.jpg

途中、原村に立ち寄り、ソーセージやベーコンの買い物。
八ヶ岳は、この2週間ほどで、随分と雪が溶けたようですね。
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最後は、娘のリクエストで信玄餅。
小淵沢には、シダレ桜でしょうか、フンワリと咲きかけていました。
いよいよ山にも桜の季節がやってきますね。
R0010638.jpg

しっかり日に焼けて、気持ち良い汗をかいた山歩きでした。
山に行かせてくれた家族に感謝です!

今シーズンの山たまやSUMMITの企画に、蓼科山も取り込んでみたいと思います!

■追伸
中央高速道には、沢山のマイカーやバイクが戻ってきました。
その分、あちこちで事故が起きていました。
帰り道も、この状態。。。
安全運転には、気をつけたいです。
あぁ、冬の間の交通量の少ない中央道が、懐かしいです。
R0010644.jpg
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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
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