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2017-08

季節はうつり、そしてタンポポ - 2014.05.29 Thu

長野県諏訪郡富士見町、記事のUPが遅れると、どんどん季節が移って行きます。
今年は、素晴らしい しだれ桜の様子をご紹介することなく、初夏がやってきました。

これまた少し時間が経った写真ですが、うちの周りの田んぼには水が入った頃、暖かい夜には、カエルの合唱が始まりました。

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暖かくなるとカッコーの声が響き、爽やかな風が吹くようになります。
同時に、虫たちの活動も盛んになります。
我が家では、林に面した台所やお風呂の窓枠、雨戸の戸袋に、アシナガバチが巣を作ってしまいます。さすがに生活に密着した場所ですと、うちの中にハチが入って来てしまいすから、巣の撤去をしました。

そうして、ふと目を落とすと、何気ないタンポポですが、少し違った感じがしました。
ガクを見てみると、日本固有のタンポポ。
カントウタンポポとか、シナノタンポポとか、言うそうです。
数メートル離れただけの小さな農道に面したところにあるタンポポは、セイヨウタンポポ。
ハチが好み、夏になるとオニヤンマが遊びにくる林に面した場所には、和製タンポポ。

自然にいきる者の、微妙な場所取りに関心しました。
そして、我が家に和製タンポポが、ひっそり、なにげなく生きていることを嬉しく思いました。

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大雪後、富士見町の様子 - 2014.02.25 Tue

大変ご無沙汰しました。
2014年2月14日の大雪は、甲信州に大きな被害をもたらし、富士見町にも災害救助法が適用されました。
ぼくは当日、富士見町を離れていたのですが、JR・中央高速バスも止まり、富士見町に帰ることが出来ませんでした。
あれから一週間、JR特急が動き始めたので、ようやく我が家の状況を確認したところです。

地域の皆さんのおかげで、随分、除雪が進んでいましたが、歩道の横には雪の壁。
まだまだ、あちこちで除雪車や重機が動いて、除雪作業を進めていました。
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中央高速バスも動き出しましたが、バス停は雪に埋もれていて、通過するしかありません。
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近くの農道に大型の除雪車が入っていました。おかげで安全に歩くことが出来ます。
しかし一週間たって、雪自体の重みで圧縮されているはずですが、まだまだ雪が残っています。
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ご近所のおうち。せいぜい50-60センチ積もるくらいの地域に、一晩で130センチ近い雪が積もったのですから、大変です。
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雪の重みでつぶれたビニールハウス。
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我が家も雪の中でした。すっかり埋もれた車を掘り出しているところ。
なかなか重労働でした。
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掘り出した車で買い出しに行きましたが、21日金曜日の夜は、まだ諏訪南方面に向かうテクノ街道の路面には固まった雪が残り、ガタガタでスリッピーでしたが、23日には、随分楽になりました。

JR富士見駅の様子です。
ホームは線路に面するところのみ除雪されていました。
まるで北海道を舞台にしたドラマや映画のワンシーンのようです。
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三日間の間に、さらに除雪が進み、気温が低いながら日差しで雪が融けたようです。
さらに明日から気温が高くなるようです。
屋根の上には1M近い雪が残っていますから、これが落ちてくると大変です。
残った雪の上にうずたかく積もることもありますが、落雪にあたると、痛いではすみません。

隣村の農家の方々が、ビニールハウスの修復、せっかく石油を炊いて育てた苗の被害について話をしているのを耳にしました。高齢の農家では、修復の負担を考えると、農業はやめた方が良いかな、とおっしゃる方もいました。
政府、自治体の支援策が固まりつつあるようですが、なんとか、支援をお願いしたいです。

色んな心配をよそに、雪景色を染める夕焼けは奇麗です。
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富士見便り:娘と元気に雪遊び。 - 2014.01.13 Mon

青空と日差しが気持ちよい一日でした。

家の周りは、雪景色。鹿やきつねの足跡だけが残ります。
そこが、ぼくたち家族のスノーパークになりました。

雪で覆われた斜面を、元気に 何度も駆け下りました。
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娘と二人、元気に走って、笑って、滑って。楽しいひと時でした。
自然の中で遊ぶのは、楽しいですね。
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どんど焼き - 2014.01.11 Sat

今日は、ぼくの家がある集落の”どんど焼き”でした。
出かけていたのですが、18時の着火に間に間に合って、うちのお正月飾りも、やぐらの中に入れることが出来ました。

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やぐらが燃えて崩れと、地元の子供も大人も、待ちかねたように、枝に差したお餅(まゆ玉)を焼き始めます。これを食べると、一年間、無病息災なんだそうです。
毎年、どんどの日に長野に居るとは限らないのですが、来年は、ぼくもお餅を焼いてみたいです。

地元の季節行事、いいものです。ぼくも、始終、ニコニコと見守りました。

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火の教え - 2013.12.15 Sun

おはようございます。またまた、記事の更新が滞ってしまいました。
冷えた夜でした。朝、薪ストーブに火を入れるのですが、着火や火の広がりは、その都度、違います。

寒いと、即、暖を求めて、次々と木材を入れたくなるのですが、うまくいくとは限りません。
着火剤を入れて、ひととき、勢いを得ても、一瞬のことだったり、タイミングによって、すごく効率よく火種を火に変えることもあります。あるいは、火種に空気を入れて勢いつかせようと、かきまぜて、却って、火を消してしまったり。
個々のことは、間違えてないのですが、そのタイミングと、微妙なさじ加減、そして組み合わせ。

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火は、木が熱せられて出てくるガスに燃え広がるので、連続的に炉の温度を上げて行くしかありません。炉は、一足飛びに100度、200度には上がらないので、そこには、セオリーがあるようです。

意外と、放っておくと、うまいぐあいに火が落ち着いていることもあります。
放っておく間は寒いので、熱源を他に、例えば、他の暖房との併用に求めたり、自分の体の熱源を確保する・上げるなど、ポートフォリオもありそうです。

その様子をみて、ぼくは、いつも企業のプロジェクトみたいだなぁ、と思います。
企業の経営者の方は、いつも肌に感じておられることかもしれません。
山登りのパーティだって、地域のコミュニティだって、学校教育だって、きっと、組織が動く時には、きっと同じような体験があるんだろうな、と思います。

火に向かうと、禅問答をしているような気持ちになります。

八ヶ岳は、雪雲の中にあって見えません。向かいに見える南アルプスの端っこにあるスキー場は、樹林を残したハートマークが浮かび上がり、ゲレンデの仕上げに入っているように見えます。

ぼくは、冬寒の様子を窓越しに、しばし、集中してパソコン作業です。

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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
経営学修士 (MBA)

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