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2017-08

凍った滝を登る - 2013.02.24 Sun

2013年2月23日(土)、先輩ガイドと谷川連峰で、豪雪ラッセル訓練の予定でした。
が・・・・・、かなり強い寒気がはいっている影響で、訓練じゃすまないかも・・・、ということで、予定変更、アイスクライミング。

うーん、ぼくは正直、クライミングは、あまり得意じゃないですし、好きでもありません。
どっちかといえば、岩稜や雪稜を行く縦走とかの方が、燃えるし好きなんですが。。
せっかくの機会なので、アイスクライミング初経験して来ました。
毎度のことですが、いきなり本番、現場です。。
東京から近場の三ツ峠 四十八滝沢。東京からこんなに近いのに滝が次々と凍ってます。

今日は、リードを行く先輩ガイドをビレーしていたので、殆ど写真がありません。
数少ない一枚。リードで行くかながわ山岳ガイド協会の先輩ガイド、山岳ガイドのNさん。さすがの技術です。
この上にあがると、垂直の滝がありまして、そこでぼくは、上から落ちて来た氷の塊が顔に直撃し流血。
歯も骨も大丈夫、切り傷だけで済みました。
顔の傷、気にしない、気にしない、男の子だもんね!

やっぱり山はイイ!ポジティブな気持ちになりますね!

このまま現地から長野に向かい、日曜日は、思い切り八ヶ岳しようと思ったら荒天みたい。
大人しく東京に帰ってきましたが、今世紀最高とも言われる強い寒気が居座っていますし、正解だったと思います。

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雲取山 下見 - 2012.11.10 Sat

来週のツアーの下見をしてきました。
紅葉が美しく、きっと、ツアー本番でも雰囲気を楽しめるかな、と思います。

kouyou.jpg


富士山方面には雲が多めでしたが、青空も顔を出し、石尾根を気持ち良く歩きました。
来週のツアー初日、この山頂を踏む日は天気が良さそうです。参加者の方にも見て頂きたいですね。

石尾根

確認のために降りた雲取山頂から三条方面におりるルートは、ツアー向きには使いたくない感じです。
崩れがちな箇所があり、落ち葉も溜まっていますから、雨や霜柱で路面がぬれる時に使われる方は、特にお気をつけて。

春の野草たち:茅ヶ岳・金ヶ岳 - 2011.05.05 Thu

GWは、いかが過ごされましたか。

我が家は、前半を八ヶ岳山麓で、後半を東京で過ごしました。
娘のリクエストで、上野動物園にオオサンショウウオ(パンダじゃありません)を見に行ったのですが、なんとチケットを購入するまでに、1時間半を要しました・・・・・。
出来れば、5・6日と山に行きたかったのですが、6日は所要となってしまいました。
5日の子供の日、クイックな山歩きに出かけました。

行く先は、山のたまてばこ企画の下見を兼ねて、茅ヶ岳・金ヶ岳へ。

茅ヶ岳・金ヶ岳は、にせ八ヶ岳と呼ばれることもあるそうです。
火山ならではの広がる裾野が、ミニ八ヶ岳のようです。
ぼくが八ヶ岳山麓に通い始めたばかりの頃、特急あずさで居眠りしていた朝。
「あれ?もう八ヶ岳が見える時間かな?」寝ぼけマナコで、勘違いしたことがあります。

2011年5月5日、朝4:25。
最寄りの駅から始発の各駅停車に乗り、JR中央線 韮崎駅を目指します。
午前7時を回った頃、韮崎駅に到着し、TAXIで深田公園入り口の登山道に向かいます。
パラパラと小雨。「今日の天気は持つよ」という運転手さんの言葉通り、眺望はありませんでしたが、時折り薄日が差す天気となりました。

午前7:20。深田公園入り口から歩き始めました。
赤松のトレイルを歩き、女岩から勾配がグンと増します。
半袖のCapline2でも汗が、したたり落ちます。
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山頂近くになると、ちょっとした岩場が増えて来ます。
子供達、または山歩きを始めたばかりの大人と一緒だとしたら、どのように確保するかな。
考えながら歩きました。そして午前8時40分。
登山道入り口から、1時間20分で茅ヶ岳へ。
全く眺望がありません。
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(茅ヶ岳から隣の金ヶ岳を見る)

トレランの方達が、続々と上がってくるので、早々に金ヶ岳へ。コルに向かって降りて行きました。
ここは急な下りですね。ゆっくりと降りましょう。

金ヶ岳への道は、静かで気持ちの良い山歩きでした。
所々、ちょっとした岩場もあって、アクセントになります。
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(階段のようで、少し手を添えれば大丈夫)

石門を越えます。
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振り返れば、茅ヶ岳。
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午前9時半、金ヶ岳山頂へ。
山頂で休憩をしていた中年のカップルに、「あ、人だ!」と驚かれました。
それくらい、静かな山でした。
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約15分、軽く食事をして午前9時45分、明野に下ります。
ところどころに、「明野方面、金ヶ岳山頂下300Mに崩壊の可能性がある場所あり注意」と看板が掛かっています。
なるほど。金ヶ岳山頂から下っていくと、足元が悪いと登山道向こうの崖が気になる場所がありました。
粘土質の斜面なので、雨が降った後は、注意された方がいいかと思います。
雪が凍った冬場にも、気になった場所かもしれません。
(その場所には「滑落注意」の注意札があって、わかります)

このあたりは、爆裂火口の縁なんですね。岩場の下りもあるので、股関節が柔らかいと歩きやすいと思います。岩場の下り、岩に足をひっかけないように。
そう言えば、先日一つ歳を取ってから、なんだか関節が固くなったような・・・。柔軟運動しなくては。

斜度がおちついてくると、赤松の良い香りに包まれた、とても気持ちの良いトレイルになります。
もうすぐ、このトレイルも終り。もったいなくて、ゆっくり歩きました。

あとは、火山らしい裾野の舗装された農道をテクテク歩きます。
今日は眺望が効きませんが、なかなか気持ち良くて、舗装路も苦になりません。
チューリップが盛りのハイジの村の向かい、明野ふるさと太陽館で温泉に入り、12:12発の韮崎行バスに乗りました。

帰りは、特急あずさを奮発しましたが、当然ながら大混雑。通路に立ったまま、眠ってしまいそうでした。社内には、巨大な縦走用ザックをもった登山家が何人もいました。
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(韮崎駅のホームより、茅ヶ岳・金ヶ岳をのぞむ)

古火山の茅ヶ岳・金ヶ岳。
気持ちの良いトレイルあり、そして、アクセントの岩場あり。
元気に歩ける子供達やファミリー、そして、始めたばかりの山歩きを頑張ってみたい大人にも良いと思います。
山たま/SUMMITの企画でも、取り入れてみたいと思います。

さて、今日は、いろんな野草を目にしました。春ですね。
自然観察も含めて、茅ヶ岳・金ヶ岳エリアは、気持ち良い山歩きとなりました。
眺望が効く時に、もう一度、下見に行きたいです。

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(登山道脇のヤマザクラが綺麗でした)

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(ミツバツツジも、ちらほら)

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(鳥の声にふと見上げると、キツツキのお宿でしょうか。明野の裾野にて)

【Updated】 残雪 雲取~長沢背稜(黒ドッケ、三ドッケ) - 2011.03.06 Sun

Updatad:「ルートの様子」を追加しました。(March.07.2011)
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奥多摩の、また奥深い山。
白樺やブナの幹をうめる雪を踏めば、汗ばむような陽射しが降り注ぐ。
雪のかたまりを一口含んでみた。
今日は、山を好きなだけ歩いて良い。あとひといき、がんばろう。

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(長沢背稜にて)

2011年3月5・6日、奥多摩と秩父の境を、ひとり歩いてみました。
さわやかな初春の風を受けながら、青空を背景に白い雪の中を歩く気持ちの良いハイキングでした。

3月5日 土曜日。
朝、娘の宿題を見て、お稽古の場に送り届けた後、ザックを背負って、奥多摩駅に向かう電車に飛び乗りました。
すこしづつ日が長くなり、日没は17時を回った時刻。
日没までには、雲取山の頂上を踏んで、今日の宿、雲取山荘に入りたいところです。

今年、ぼくの企画する山歩きアクティビティで、雲取山を舞台にしてみようかな、と思っています。今回は、その視点での下見です。

奥多摩駅に着いたのは、午後0時30分頃。
バスはしばらくありませんが、ちょうど駅前にタクシーが一台待機していました。
よかった。小袖乗越までお願いし、午後1時過ぎに山登りを始めました。

午後4時半、雲取山山頂(2017M)からは、雲ひとつない青空をバックに富士山が迎えてくれました。
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雲取山頂から、宿の雲取山荘までは、締まった雪の下り斜面となります。
必ずしもアイゼンが必須というコンディションではないかな、という感じでしたので、昨年の晩秋に購入してから使用する機会の無かったKahtoolaのチェーン・スパイクを使ってみることにしました
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(チェーンに小さな歯が付いていて、赤いゴムで靴に固定します)

このチェーン・スパイクは、便利でした。
ゴム留めですから、エッジを効かせた歩き方をするとズレてしまいますが、その分、着脱は簡単。
八ヶ岳やアルプスで使用している12本爪アイゼンも持参していましたが、今回の山行では使用せず。
ちょっと凍っているかな、という場面では、全て、このチェーン・スパイクを使いました。
ただ使っているうちにゴムが伸びたのか、2日目の後半は、明らかにズレやすくなった気がします。消耗品と割り切った方が良いでしょうか。耐久性は、様子見です。

今日の宿は、雲取山荘。宿泊客は、なんと60名。
ツアー会社のガイドツアーのお客さんが、多かったです。
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3月6日 日曜日。
昨夜、同部屋の方と、「明日は、どちらへ」という話になりました。
石尾根を奥多摩駅まで、という方。三峰神社方面の方。鴨沢に戻るという方。

ぼくは、自分のトレーニングも兼ねて、歩いたことの無い長沢背稜(はいりょう)を酉谷山(黒ドッケ)方面に行こうと思うとお話ししたところ、トラバースが嫌な感じで、ルートが分かりにくいよ・・というアドバイスを頂きました。
雲取山荘の方に、酉谷方面の雪の状況を聞いても、情報が無く、誰も歩いてないかもしれない、とのことでした。
ルートが分かりにくくて、雪が深いとなれば、困ったな。
皆さんと同じく、石尾根で鷹の巣山を経由して、奥多摩駅に向かうつもりでした。

朝、準備を整えて外に出ると、この朝日が迎えてくれました。
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なんだか元気が湧いてきます。
よし、最初に思ったように長沢背稜を行こう。まだ朝は早いから、雪が深ければ引き返すとしよう。
芋ノ木ドッケ手前の急坂を行くと、同部屋だった方が登っているのが見えました。
同じルートを行かれるようです。
途中、休憩地点で挨拶をしながら、七跳方面まで、後ろに姿が見えていましたが、その後、どういうルートを取られたのでしょう。

長沢背稜の雪には、踏み跡が残り、とても気持ちの良い雪山ハイキングです。
来て良かったと思います。
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今日も富士山が、顔をみせてくれました。
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酉谷山(黒ドッケ:1718M)には、初めて来ました。静かな山頂です。
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酉谷山へは、長沢背稜からは、思いのほか登ったので少々疲れたでしょうか。
ここから、天目山(三ツドッケ)までの道のりは遠く感じました。
途中、ハナド岩からは、これまで歩いてきた奥多摩の山々を見渡します。
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当初の予定では、蕎麦粒山‐川乗山を経て、古里駅まで降りるつもりでしたが、大分疲れもできてきたので、天目山から一杯水避難小屋を経て、東日原に降りることにしました。
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(一杯水避難小屋は、壁の色が変わったでしょうか?気のせいでしょうか?)

東日原のバス停に着いたのは、午後3時10分。
バスは、20分前に出たばかりで、次のバスは約一時間後。
それでも、バスの便があるだけ助かります。
バス停までの酒屋で、ジュースを買ってバスを待ちました。

今、奥多摩湖の一部は、干上がっています。
これから木々が水を吸う季節になるので、心配です。
酉谷や一杯水の水場も涸れていて、冷たい水を飲もうと楽しみにしていたので残念でした。

水が飲めたら、嬉しかったでしょうね。
山を歩いていると、いろんな感謝の気持ちが湧いてきます。

山を教えて頂いている山岳ガイドさんのアドバイスを思い出して、感謝。
山に行きたいという願いを聞いて時間をくれた家族に感謝。
山を歩ける体に感謝。
そして、無事に下山させて頂いた山に感謝。

今回の山歩きで、雲取、芋ノ木ドッケから長沢背稜を天目山まで辿ったことで、これまでに歩いた古里‐川乗山‐蕎麦粒山‐天目山までの道に加えて、天目山‐酉谷山‐雲取山‐鴨沢と、奥多摩の背を通して歩くことが出来ました。

しばらく山から遠ざかっていましたが、今回、長い距離を歩いてみて、大分、復調してきたでしょうか。
ただ、天目山以降は、膝の痛みと、気の緩みでちょっとしたスリップもありましたので、体力と集中力の強化を継続したいと思います。

追伸
■ウェアリングシステム
春の陽射しは、汗ばむほどでした。
一方で、日曜日の朝は、かなり冷たい風が強く吹いていました。
ぼくは、汗かきなので、汗をかいても乾きが早く、それでいて冷たい風を防げるウェアリングシステムが必需です。
気に行っていたソフトシェルは、汗をかいてしまうと乾きが遅いようで、寒い山小屋では翌日までに乾きにくいようでした。
今回は、MonturaのフリースとPatagoniaのM10、インナーはCapline2の組み合わせが良かったです。
fleece.jpg

■ルートの様子(Updated March.06.2011)
○不明瞭なルート
長沢背稜では、水松山付近が不明瞭でした。
そこまで明らかだった雪上の踏み跡が、まばらになります。
尾根を外れる踏み跡。その先に標識がありますが、文字が消えて見えません。
その踏み跡の左後方には、つぼ足で潜った足跡。いくつかの踏み跡のラインが残っていました。

迷った時には尾根を行け。急な斜面をキックステップで登り尾根に出ると幾つかの足跡。
快適に尾根を歩き、下りに入ったところで、ハタと、天祖山に行く道を分けるはずだ、と思いだします。
少し引き返してみると、固い雪にかろうじて足跡らしきものが残る、尾根を下るもう一つのルートらしきもの。
これを下ると、後方を歩いていたはずの前夜同宿だった方が、尾根にあがらず、左方から歩いてこられました。
当初歩いていた尾根に上がらない踏み跡が正解だったのかもしれません。
危うく天祖山方面に向かうところでした。

もう一か所、久しぶりに辿った天目山から一杯水避難小屋へのルートも、不明瞭で下りすぎてしまいました。
避難小屋の方向は分かっているので、道なき斜面をトラバースして尾根に戻りましたが、我ながらうっかりでした。

○道が崩れたルート
酉谷山に向かうルート上で、2か所、道が崩れていた箇所がありました。
今回は、特段の危険はありませんでしたが、今後の積雪、凍結などのコンディション次第では、注意をされた方が良いと思います。

まず、小さな雪崩でルートが途切れていた箇所です。
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デコボコしているのはデブリ(雪崩の跡)です。
雪は安定していたので、デブリを横切って向こうのトラバースルートに行きます。
(写真真中の木のすぐ左、うっすらした踏み跡がルート)

もう一か所は、土砂が崩壊したばかりと思われる箇所です。
P3060720.jpg

向こうから続く雪のトラバース。ルートが、土砂で覆われて無くなっています。
登山道を覆った土の感じから、崩壊間も無い感じで、もしかすると、ぼくが最初に横切ったのかもしれません。
まだ小石が上から、バラバラと降ってきていました。

この記事をアップデートしている3月7日、東京には雨や雪が降っています。
あんなに暖かだった奥多摩は、再び雪でしょう。
長沢背稜に行かれる方は、お気をつけて。

リハビリ里山歩き: 棒の折 - 2011.02.20 Sun

ここのところ、体調がすぐれず、まともに体を動かしていませんでした。
1月3日に、八ヶ岳の阿弥陀岳北稜から赤岳を辿って以来です。
お正月!阿弥陀岳の様子はこちら

少しばかり山を歩いて体を慣らそうと、奥多摩方面に出かけてみました。
近場で行ったことが無いところ、ということで、地図を広げました。
天気予報では、丹沢より奥多摩の方が天気が良さそうです。
そこで蕎麦粒山方面でトレーニングした折、その続きの稜線にあるなあと思っていた棒の折山(棒の嶺)に行ってみることにしました。
蕎麦粒山の様子はこちら

奥多摩と言っても、そこは犬の吠える声、ちり紙交換の車のアナウンス、そしてお祭りの太鼓などが響いてくる、日々の生活を身近に感じる場所でした。
今日は、あくまで体慣らし。体力強化や時間を意識することなく、ゆっくりと歩きます。

午前7時を回った頃、東青梅駅に到着。
なんどもWebで発車時刻を調べた上成木行きのバスですが、バス停に記載された時刻が違う??
既に発車しているようです。やむを得ずTAXIに乗ると、バスに追いつき、乗り換えることが出来ました。
良かった。奥多摩のTAXI代で、小淵沢行の列車運賃に近い額では、何分にも残念ですから。

午前7時45分に、上成木バス停より歩き始めましたが、天気予報に反して、終始曇りがちの天気。
やはり2ヵ月近くもブランクがあると、登山靴を履いた足が自分の足で無いみたいで、どうも安定感がありません。

午前9時50分頃、棒の折山(棒の嶺)についた頃には、薄日がさしてくれました。
初めてきましたが、きっと晴れていれば、赤城方面の山々まで見渡せるのでしょう。
良い眺めでした。
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今日は、シャーベット状の雪やバリンバリンに凍った場所があるかなと思い、アイゼンとチェーン・スパイクを持って来ました。結局、使うことはありませんでしたが、所々、雪が残っていました。
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(棒の折山の山頂直下です)

棒の折からの帰路は、黒山に戻り、岩茸石山‐惣岳山を経由して、JR御岳駅に向かいました。
この道も初めてでしたが、なかなか気持ちの良いルートだなあと思いました。

途中、鷹の巣山から雲取方面の視界が開けました。
P2200627.jpg

アルプスのトレーニングに・・と歩いていた山々が、今日は、随分大きく見えます。
早く体を元に戻さないといけませんね。

冬ならではの観察をひとつ。
棒の折から岩茸石山に向かう途中、大きな蜂の巣。
葉が落ちると良くわかります。晩夏から秋にかけて、注意が必要です。
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岩茸石山の山頂直下は、グシャグシャ・ドロドロの雪道でした。
山頂からは、棒の折から歩いてきた道を振り返りました。
P2200635.jpg
(向こうに見える平らな山頂の山が棒の折山)

御岳駅まで急ぎます。
後ろから、ハイカーのクマ避けの鈴の音が近づいてきます。
こんなことは、あまりありませんが、確かに今日は、歩きのバランスが悪いのが、自分で分かります。
う~ん、久しぶりの山歩きじゃ、仕方ないですね。膝が痛くて、スピードが上がりません。

PM1時半頃、御岳駅まえに飛び出ました。
沢山のランナー達。今日は、青梅マラソンだったのですね。
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さて、久しぶりの山歩き、いいところがありませんでした。
歩きのバランスがわるく、また勘がにぶって、間違うはずの無いコースを誤ることもありました。
再び高山に行ける体になるように、トレーニングに励みます!
P2200607.jpg

■追伸:ウェアリング
最近、ソフトシェルが気にいってます。
汗かきなので、ハードシェルやフリースでは汗をかいてしまうことも多いです。
厳しい寒さやラッセルが想定される雪山は別として、少しくらい風が入ってくるソフトシェルも快適です。
もちろん、風が強くなった場合を想定して、ザックの中には軽量薄手のハードシェル(M10)も入れています。
Spring Jacket_2
(最近、気に行っているSpring Jacket。インナーは、薄手のCapline2のみ。今日の奥多摩ではオーバースペックで、午後から暑かったです)

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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
経営学修士 (MBA)

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