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2017-10

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甲斐駒ケ岳、雨が上がり晴れ! - 2012.07.01 Sun

2012年6月30日、甲斐駒ケ岳(2967M)に登りました。
前日、仙丈ケ岳から下山し、駒仙小屋でテント泊。深夜、大粒の激しい雨。
テントの水漏れか、周りが騒がしくなった。ぼくは、日頃の疲れか、ふと目を覚ましただけ。
ん?再び、周りが騒がしい。いかん!もう朝4時を回っていた。テン場には、ぼく一人残された。。
甲斐駒ケ岳登山で眺望を楽しむなら、断然、朝早い方が良い。ガスが出ます。
この朝は、澄んだ青空が美しい!仙丈ケ岳のモルゲンロート、見逃しちゃった・・・。

行動食のパンを口に放り込んだだけで、甲斐駒ケ岳へ。
かれこれ2年半前、甲斐駒ケ岳から鋸岳を縦走して以来、久しぶり。
今回は、今後、トレッキングツアーコースとする意味での下見。
そして、ついでに、そういえば登っていなかった直登ルートの視察。
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(花崗岩が白くまぶしい美しいピラミッド型の山。中央の岩尾根が直登ルート。右は摩利支天)

前夜の雨で岩の状態が気になりましたが、すでに乾き始めていたので、六方石を過ぎて迷わず直登ルートへ。
直登ルートは、鋸岳と同じく地図上は破線ルート。
踏み跡もしっかりしていますが、大きな岩は花崗岩が風化して意外とスタンスが無く、大きく足をあげる箇所があり。股関節のストレッチが効きます!
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頂上直下から直登ルートを振り返ると、小さなゴジラの背みたいです。
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まだ少し時間が早いので、山頂には5名ほど。
下山ルートで、同じテン場のグループ、昨日、仙丈であった方をはじめ、沢山の方とすれ違いました。
きっと、山頂は賑わったことでしょう。
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(山頂の祠の向こうには、仙丈ケ丈)

巻道~駒津峰~双児山経由で下山し、13時、北沢峠発のバスに乗車。
二日間、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳のルートを、改めてじっくり見ました。
そして、最高の天気に恵まれて、自分自身のリフレッシュにもなりました。
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さて、最近の登山ブームのおかげ?頂上直下あたりの巻道には、岩に赤いプレートが打たれ、以前より、ルートが分かりやすくなった気がします。
巻道登山道にも、まだ、一部残雪があります。
やはり、今年は残雪が多いです。足元にはお気をつけて。

■追伸
30日正午前、駒仙小屋跡のテン場で、開山祭を兼ねた長衛祭が始まりました。
地元の市議さんやTV局も来ていました。
7月1日、記念登山として仙丈に数十人で登る予定と聞きました。
生憎、7月1日は、梅雨前線と低気圧の接近で、かなりの雨模様となりました。残念でしたね。
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(6月30日、正午頃。朝、数張だったテントですが、随分、数が増えました。翌日の仙丈に備えた方もいらっしゃるでしょう。)
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まだ残雪、仙丈ケ岳 - 2012.07.01 Sun

2012年6月29日、南アルプスの女王、仙丈ケ岳(3033M)に登りました。
登山道に一部、雪が残ります。
小仙丈沢カールには残雪。山頂から藪沢カールの仙丈小屋に向かう登山道にも残雪。
薮沢は通行禁止。今年はやはり、残雪が多いです。
近々行かれる方は、行程に余裕をもった方が安心です。

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「午後、上空を気圧の谷が通過するでしょう」朝から初夏の陽ざしが眩しい この日の登山予報。
小仙丈岳あたりから、陽は差すものの、雲の流れは雨の気配。
その予報がズバリ。仙丈ケ岳からの下山を急ぐも、途中で大粒の雨。
急ぎレインウェアを着て、下山の足を速める。テン泊道具一式がズシリと効いてきた。
その時、グゲゲゲゲ。あの声は・・・・・。
いました、夏毛に衣替えのライチョウ。ぼくは、この鳥が大好きです。

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駒仙小屋に向かい、テントを張りました。
明日は、早朝から甲斐駒ケ岳に向かいます。

山女子、ロッククライミング!? - 2011.08.13 Sat


岩を登攀する女子。なかなか、カッコいいですね。
女子と言っても、小学低学年生。
入笠山の山頂にある小さな岩場で、クライミングの自主練習!?です。

入笠山のメイン登山ルートには、岩場っぽい道と、それを迂回する道の二つがあります。
今日のファミリーハイキングに参加してくれた皆さんは、自ら岩場ルートを志願!!
ほとんど初めてに近い登山でしたが、普通の登山道より、楽しいね!と、好評でした。

そして、頂上で見つけた岩場では、この通り。
女子たち、何度も何度も、ルートを変えながら練習していました。
もちろん、ぼくは、もしものスリップに備えて、後ろでフォローに回っています。

大人も負けてはいられませんね(笑)
笑顔一杯、汗一杯。
山のたまてばこでは、ファミリー・ハイキングを、もっと楽しんでゆきたいと思っています。
身近な山から、ご家族一緒の山歩きを楽しんでみませんか?


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ファミリーハイキング 入笠山 - 2011.08.13 Sat


2011年8月13日、長野県諏訪郡富士見でファミリーハイキングを楽しみました。
少し雲がありますが、爽やかな暑さの一日。
娘さんとお母さんのお二人、二家族を地元の入笠山へお連れしました。

綺麗に咲く高山植物を図鑑で調べたり、小さなせせらぎの冷たい水に手を浸したり。
入笠山の自然を大いに楽しみました。
山登りも、岩場迂回路をあえて通らず、岩っぽい道で足場をみつけながら、元気に登りましたね!

帰路は、入笠湿原前の草むらに寝転び、夏空を見上げてみました。
風は涼しくても、夏の日差しは、まぶしかったです。

また、一緒に山を歩きたいですね。
今日のルートは、スノー・トレッキングも楽しめます。
また、遊びに来て下さい!
楽しかったです。


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初冬の雪山讃歌!木曽駒・宝剣岳 - 2010.12.23 Thu

今年また 冬めぐり来て
たたなわる かの山々よ
雪ぞ光らむ
(初冬 加藤泰三 「霧の山稜」より)

2010年12月19日、
各地のスキー場からは、雪不足の声が聞こえてくる頃、
中央アルプスの木曽駒ケ岳・宝剣岳に行ってきました。

リーダーは、鶏冠山・国師ケ岳でのトレーニング山行に続き、山岳ガイド庭野正和さん。
今回の山行、夏のヨーロッパアルプスに続き、ケニアの4000M級の山でクライミングに挑戦する
AYAさんの渡航前練習だったのですが、ぼくも混ぜて頂きました。

ぼく自身は若い頃、冬もプールや海で過ごしていたので、雪山に慣れてゆくのは必須の課題。
確実なアイゼン、ピッケルワークを、練習するのが今日のテーマです。

AM9時、一番のロープウェイで一気に標高2612Mの千畳敷駅に上がります。思ったより沢山の登山客と一緒です。皆さん、木曽駒に向かわれるようです。

AM9:30、氷河が削った千畳敷カールを見上げながら、3人で歩き始めました。
すいこまれそうな濃いブルーの空に、白く尖った宝剣岳が映えます!
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(中央より少し左:宝剣岳)

アプローチが短い分、いきなりこの勾配。
ぼくは、小一時間歩かないとエンジンがかからないので、息が上がります。
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見下ろすと、ヨーロッパ・アルプスのよう(・・・らしいです)。
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(オレンジ:ぼく、黄色:AYAさん。庭野さん撮影)

この勾配を登り切ると、乗越浄土。
左目前に宝剣岳。かなりカッコ良いシルエットです!
宝剣岳をバックにする庭野さんとAYAさん。
カメラを向けても反応が無いので、「ちょっと~、元気出してくださいよ~」とリクエスト。
「元気ってもねぇ・・」と言いながら、ハイ、ポーズ!
なかなか、いい感じじゃないですか!
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(左黄色:AYAさん、右ダークオレンジ:庭野さん)

ここまで来れば、木曽駒ケ岳山頂まで雪上散歩です・・・が、風が強く、かなり寒いです。
PC190229.jpg
(AYAさん、バラクラバ装着)

もうハードシェルのフードをかぶらずには、いられません。
PC190018.jpg
(庭野さん撮影)

木曽駒ケ岳の頂上まで、あと少し。
PC190019.jpg
(庭野さん撮影)

振り返れば、宝剣。木曽駒に登ったら、折り返して、あそこを目指します。
宝剣岳山頂の向こうに続く雪の稜線は、アドレナリン無しでは見られません。
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ここまで来れば、目の前には、紺碧の空のみ。
PC190231.jpg

木曽駒ケ岳山頂(2956M)。360度の展望は、爽快そのものでした!

庭野さん。いつもより2倍はカッコ良いです。冬服のマジック?いえ、確かな技術に裏打ちされます。
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ぼく。「後ろ姿は、山岳雑誌のモデル並み」と微妙な評価(笑)。頑張って、練習します!
PC190029.jpg
(庭野さん撮影)

さて、木曽駒ケ岳を降りて、宝剣岳をめざします。
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実は、積雪期の宝剣岳を目指すのは、初めてではありません。
今年の3月に候補に挙がったのですが、虫の知らせがあったのか、家内の強い反対により他の場所に変更しました。
実はその宝剣に行くはずだった日、ここで大きな事故があったという因縁もあり、足が遠のいていました。
今回は、まだ雪も多くなくて、鎖も出ているので練習に良いでしょうということで、行ってみます。

いきなり北側の壁は寒く、雪が凍っています。
アイゼンの前爪とピッケルのピックを突き立てて、登ります。
PC190253.jpg
(庭野さんの動きを見て、勉強します。確実で小気味よい動きで、庭野さんが大きくみえます。)

山頂下の鎖場をリードする庭野さん。
PC190018_traverse.jpg

ぼくたちも、続きます。

そして、宝剣岳の山頂(2931M)へ。狭い山頂です。
体感でマイナス20度くらいでしょうか。寒くて、ろれつが回りませんでした。
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そして、振り返れば、空木岳方面のこの絶景!来て良かった!スカーッとして、生きてるって感じます。
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でも、下山も気が抜けません。岩場と凍った雪のミックスです。まず、ぼくから降ります。
しっかり降りないと、滑ったらこの下は・・・・。いや、絶対に降りきるんです。
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(庭野さん撮影)

ちょっと落ち着いたところで、宝剣岳山頂をバックに記念撮影です。
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(庭野さん撮影)

で・・・、まだまだ下山は続くのですが、極楽平が近づくと、雪のお散歩コースでリラックス!
PC190268.jpg

極楽平から千畳敷のロープウェイ駅までは、パウダースノーと凍った雪面の斜面を下ります。
途中で、滑落停止訓練をお願いしました。

以下、遊んでるんじゃないんです。
左:アイゼンをはずした足裏とピッケルの石突きでバランスを取りながら滑り降りるグリセードのぼく。
右:そしてグリセードに失敗して滑った!という想定で、滑落停止するAYAさん。
PC190039.jpg
(庭野さん撮影)

何回も何回も繰り返しました。
「でもね、滑落しない確実なアイゼンワークが何より大切ですからね!」と庭野さん。

途中から、AYAさんはシリセード、ぼくはグリセードで降りて来ました。
滑り下りるのも、ちょっと楽しかったりしました。 もちろん!アイゼンワーク、もっと練習します!
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(極楽平からの斜面を見上げて。庭野さん撮影)

千畳敷ロープウェイ駅に帰ってきたのは、午後2時半頃でした。
宝剣岳から歩いてきた稜線を見上げると、冬至が近い初冬の日が、もう夕刻を告げているようでした。
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最高の天気に恵まれて、楽しく充実した雪訓となりました。
そして、これからの課題もしっかり分かりました。練習します!
庭野さん、AYAさん、どうもありがとうございました!

PC190014.jpg
(宝剣岳をバックに、ぼく。庭野さん撮影)

■追伸
今日のおみやげ。
ももちゃんに、ハイジの飴ちゃん。AYAさんが、見つけてくれました。
IMGP1362_haidi.jpg

駒ケ根名物ソースかつ丼のお店の店頭で買ったリンゴ。
新鮮で、家族に大好評でした。
IMGP1361_apple.jpg

そして、ぼくはギックリ腰。登山前に車からザックを下ろそうとして痛めました。行動中、なんとか持って良かったです。今は、針を打ちつつ、回復を目指しています。

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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
経営学修士 (MBA)

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