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2017-08

八ヶ岳山麓、富士見町でハイク&キャンプイベント!ありのままの自然を! - 2016.08.24 Wed

自然の中を歩くことが、すごいパワーを持つことを、どうやったら皆さんに伝えられるのでしょう。
森に入り、歩いて、バイタルを取り戻す。そんなスウェーデン流のライフ・スタイルを、ご紹介したいと思ってきました。

その発信準備をしてきたのが、このツアー。
「スウェーデン流ロングトレイルにチャレンジしよう!」という夏休みファミリー企画です。

やまたま

このツアーを通じて、子供たちの表情が変わっていく様子をみて頂きたいと思います。

2016年8月17日:DAY1

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8月18日:DAY2

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都会から参加頂いたゲストのYくん、よく頑張りました。トレイルサポーターの子供たち、Tくん、Mちゃん、Aくんも、みんなで元気に歩こうと、しりとり、歌など、いろんな工夫をしてくれてありがとう。

またトレイルで会いたいですね!

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このツアーへの思い。

このツアーは、今年4月より、長野県諏訪郡富士見町で始めた"Yatsugatake Fujimi Trail(YFT)プロジェクト"の一環として、企画・催行。今回ツアーを運営したプロジェクト・メンバーは各々、自分でもツアーを企画・催行しているだけに、お互い状況に応じてカバーをしながら、最高のチームワークでした。

このYFTプロジェクトの過程で、確かめたいことが3つありました。

1つ。富士見町にある里と八ヶ岳の稜線をつなぐ高原地帯、この手が入りすぎない自然を好む方々がいるのではないか。

(わたしたちのトレイルヘッド、富士見高原の創造の森。南アルプス、富士山を見渡します)
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2つ。この森や川という自然は、海外の方、例えば北ヨーロッパの方々に好まれるのではないか。

(わたしたちが大切にしている富士見町のベースキャンプ)
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3つ。「テントを担いで歩き、自然とともにある旅を楽しむ」という北欧のロングトレイルの楽しみ方を発信できるのではないか。

(スウェーデン北部北極圏で開催されるロングトレイル・イベントの様子)
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わたし自身も、富士見町の自然にいる町外の方々を見かけてはお声掛けし、インタビューさせて頂きました。

「手が入りすぎない自然がいいですね。こんな場所があったなんて。」
20歳台のお子様連れの女性。いつもは、バイク仲間と北陸にキャンプに行かれているそうです。

「植生や自然が、母国を思い出すようで、年に2回は来ますよ」
ロシア人ご家族とお友達家族。なんと、5年にさかのぼるリピーターさんでした!

実はこの場所、地元の方でも20年は訪れたことがない、と言う川沿いのキャンプ場です。人数は少ないながらも、同じ思いの方は、確かにいらっしゃいました。

では、この素敵な場所をベースキャンプにして、富士見町の八ヶ岳山麓付近の自然を歩き、テントで寝るという、ハイク&キャンプの楽しみは、広く受け入れられるでしょうか。

今回は、テントは背負って歩くのではなく、事前にベースキャンプに設置しておき、ゲストの荷物を軽くするなど工夫。また、地元の方との触れ合いを増やし親しみをもってもらおうと、共に歩き、会話をし、励まし合う「トレイルサポーター」として地元ファミリーにも参加をお願いしました。

でも正直、ツアー申込は難航。要因として、参加費用の表示がわかりにくかった反省もありますが、自然を歩き、シャワーやお風呂もないテント泊を親子で楽しんで頂きたい、という思いのハードルが、ファミリー層には高かったことがあるかと思います。

でも、今回東京から参加頂いたTさんご家族。いくつものキャンプツアーが並ぶサイトから、ぼくたちのツアーを選んで頂いた理由を訊ねてみますと・・・・。「いちばん、ありのままの自然を楽しめると思ったからです。」と、お答え頂きました。

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わたしたちの思いを感じて頂くことができました。嬉しい限りです。ありがとうございます。

これから、もっと、ハイク&キャンプにかける思いを伝えてゆきたいと思います。

これから気温が低くなる時期ですが、小規模な秋のハイク・ツアー、冬のスノー・ハイキングツアーを、来年3月までに各々何回か催行する予定です。

そして、プロジェクトとして立てた仮説、ツアーによる実践を通じた検証のプロセス、そして、検証の結果得られた富士見町の可能性などについて、地元の皆さんへの報告会をやりたいと思っています。
こうして地元をよく知る皆さんに加わって頂くからこそ、アイディアや発想が、地に足のついた富士見町の魅力に進化していくのだと思います。

富士見町で再発見した自然を歩く、テントを張る、そして自然と一体となる。それは気持ちいい!に違いない。そんな検証の様子は、このブログなどで発信してまいります。

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もしよかったら、YFTの試み、応援をよろしくお願いします。このYFTの取組が、少しづつ他の市町村にも広がり、やがて自然の中にある道とトレイルサポーターの輪が、つながっていくことを願っています。

Fast Hiking 八ヶ岳スーパートレイル Sec.8-9 - 2014.06.30 Mon

雷雨が局地的豪雨が猛威を振るう梅雨の真っ只中。
2014年6月29日、晴れ!と言う最高のプレゼント!
八ヶ岳スーパートレイルのセクション8-9、天女山から美し森山、清里をへて、飯盛山に登り、野辺山に下る、ぼくの、お気に入りルート、約23Km。最高の皆さんと、セクションハイクしました。

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メンバーは、大学の先輩にもあたる神奈川県にお住まいの企業社長、ラガーマンでもあります。
そして、日経ビジネス注目ベンチャー100にも選ばれた運動のスペシャリスト、株式会社ロコムーブのCEO、COOのお二方。ビジネスマンの肩こりを取り、またアスリートの体をバランスを整える、動物の動きを模したストレッチやトレーニングを展開されています。

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(飯盛山山頂で、フェニックスのポーズをとるロコムーブCOO)

皆さん、初めての八ヶ岳の自然を楽しみながら、気持ちのよい緑のトレイルを歩いたり、林道を軽く走ったり。心拍数もアゲながら、楽しんで頂くことができました。

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是非、八ヶ岳スーパートレイル一周200Km、やりましょう!おまちしてます!
Fast Hiking、楽しいです!

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(山ガール・・・、ではなくて、山ガーナをもった体育会系の皆さんですー 笑)

八ケ岳周回に続く道_八ケ岳スーパートレイル Area 6,7,8,9 - 2014.05.30 Fri

岩、緑、動物。自然に会うために山に向かいます。
そして山麓には、集落、そして山と集落の緩衝材となる里山。
そこには、田んぼ、広葉樹林、昔ながらの生活道や、山頂に詣でた古の山岳信仰の道が残ります。
山の周りには、人の暮らしがあります。

今、ぼくは、こういうものを全てくるんで、山と関わりを楽しんで行きたいと思っています。
里山を貫き、山の峰々につながる長い道、ロングトレイルの楽しみです。

最近の登山ブームで、ピークを目指す登山客、岩壁を攀じ登るクライミングを楽しむ方が増えています。いずれも垂直方向の楽しみ方で、一方で、ロングトレイルを楽しむ、どちらかというと水平方向を楽しむ方も増えているようです。

欧米、例えば、アメリカの国立公園を行くジョン・ミューア・トレイルやアパラチアン・トレイル、スウェーデンの王様の散歩道などは有名ですが、日本でも、ロングトレイルを定義する動きがあります。
北アルプスの山岳縦走路もロングトレイルにカウントされているようですが、日本ならではの里山を行くロングトレイルとして、自然保護の意味も含めて代表的なのは、長野県と新潟県の県境にある信越トレイル。そして、八ケ岳山麓にも、八ケ岳を周回する200Kmの八ケ岳スーパートレイルがあります。

ぼく自身、八ケ岳を巡る道は、何度も歩いたエリアもあれば、虫食いのように空白のエリアもあります。今シーズン、ぼくの大好きな八ケ岳を巡る道を、何回かに分けながら、歩きと通そうと思っています。

その取っ掛かりが、小淵沢の近く、甲斐小泉の三分湧水から標高をあげて八ケ岳自然歩道を歩き、美し森から清里を経て、野辺山高原の飯盛山のピークを踏んで野辺山駅に降りるルート(Area6,7,8,9)です。
少し前に一日歩いたのですが、標高1500Mから1700Mの間を行く道は、新緑とまだ雪を頂く山々のコントラストを楽しむことが出来ました。

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まだ春浅く、飯盛山では、八ケ岳をバックに山桜。

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最後は、宇宙電波望遠鏡を横に見ながら、野辺山駅へ。小海線で帰りました。

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こうして盛夏までの間に、八ケ岳スーパートレイルを味わい直し、そして北信のトレイルにも出かけたいと思っています。

里山を行く、山麓を周るということは、人々の生活や権利と密接な場所を通るということですし、そこに折り合いをつけて道をつけても、あっという間に、道は草に埋もれてしまいます。我が国でロングトレイルを整備する試みは、まだ始まったばかり。
一方で、すでにオーバーユースで、天然のブナ林の痛みが目立つ場所もあると聞きます。

自然と私たちの折り合いをどうつけていくべきか。ロングトレイルを行く旅は、そういうことを考える切っ掛けになるのかもしれません。

ぼくは、今、ロングトレイルをゆく、ちょっとアクティブなハイキングを提案しています。
トレイルランニングほど負荷をかけず、でも、荷物を身軽にして、眺めが良いところでは、すこし駆け足で気持ちよい汗をかきながら、歩きよりも行動範囲を広げて行く。
その気持ちよさが、もっと自由に自然を感じさせてくれるはずです。
お膝元の八ケ岳スーパートレイルはもちろん、その他のロングトレイルでも、「山と自然と人々の暮らし」を丸ごと感じる こんなツアーを企画して行きます。

もちろん、必要な装備のアドバイス、行程管理や安全管理など、登山と同じ勘所は、登山ガイドのぼくが支えてまいります。

ロングトレイルの旅。
興味をお持ちの方は、プラン、必要な装備など、ブログ左のメッセージボックスから、お問い合わせ下さい!

これからも、ちょっとアクティブなハイキングの旅を、ご紹介してゆきたいと思います!

雪のトレイルをジョギング、のち、雪山登山?? - 2013.12.23 Mon

午前中家のことをして、お昼を食べたら外はよい天気。
ここのところ、登山はもちろん、ジョギングなどの運動も不足気味です。
ちょっと走ろうかな、と近所のトレイルへ。

13:30、日の入りまで約3時間半で帰ってこれるところまで行こう。
いつものトレイルから、南八ヶ岳の末弟と言えるでしょうか、西岳に向けて足を伸ばすことにしました。

標高2000Mくらいまでは、走っていれば半袖で良い暖かさ。快適なジョギングです。

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そのうち、粉雪が激しく舞い始め、ぼくの足跡もすぐに埋まりました。
西岳山頂に着く頃には、ジョギングというより、雪山登山。。

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(GORE-TEXの入ったトレランシューズとゲイターをつけたら、雪の冷たさを感じずに登ってきました。一般には、あまりお勧めしません。時間に余裕を持って、しっかりとした冬山装備でお楽しみ下さい。)

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下山は、雪の上をシューズの底を滑らせながら、シュポーン、シュポーンと降りてきました。
日没までには下山完了です。

今年は、思うところがあって、夏の剱岳 八ツ峰を最後にクライミングから遠ざかり、ファースト・トレッキングの縦走やトレイルのジョギングでトレーニングを積みました。
その成果があって、すっかりオジサンの年齢ですが、去年より強くなっていると感じます。
体力はガイド業務でも、余裕を生みますから、来年もパワーアップしたいと思います。

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ザ・定番 赤岳・横岳・硫黄岳 - 2013.11.02 Sat

2013年11月2-4日の三連休、天気が良いのは、2日の土曜日までとか。家族を迎える準備もあって、お昼過ぎには下山する予定で八ヶ岳へ。
美濃戸 赤岳山荘のおばちゃんの駐車場、朝5時を大分過ぎていましたが、楽勝で停められました。皆さん出足が遅いようです。

最近、定番になることの難しさを語る缶コーヒーのCMがありますが、今日は、定番の縦走コースです。久しぶりのコースなので、景色をたっぷり楽しみました。

(雲海。富士山が顔を出しています)
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僕はといえば、三週間の運動不足から、体が重く、要調整です。欧州巡業で食べたものが、体のお肉になってしまったようです。

赤岳の遠望は夏山と変わりませんが、頂上付近には雪が残っていました。明日、寒冷前線が通過したら、再び、雪が積もるかもしれません。

(赤岳山頂付近。薄く雪がついています)
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昼過ぎから、多くの人が北沢を登っていました。北沢で赤岳鉱泉に行く道を尋ねられたり(ただ、まっすぐです)、阿弥陀岳を指して、赤岳ですか、と聞かれたり、あるいは権現岳ですか、と聞かれたり。今シーズン最後の思い出に、初めてきた方も多いようでした。明日からの天候悪化に、適切な判断を頂けるよう祈ります。

(野辺山・清里方面の裾野に紅葉が広がります)
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「山のたまてばこ」について

自然の中で過ごすのは、とても気持ち良いですよね。その楽しさから得られる気づきを子ども達と分かち合いたい、その思いから、「自然科学塾 山のたまてばこ」を主催しています。「山たま」は、自然のつながりの中にある不思議を、体験学習を通じて感じ、気づき、考えようとするプロセスを支援する場です。 企業の皆様には、「サミット・コンサルティング」から、登山を通じたチームビルディングをご支援しています。

プロフィール

も~り~

Author:も~り~
公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド(ステージ2)。

長野県諏訪郡富士見町を拠点に、主に南・北八ヶ岳、北アルプスでガイド活動を展開中。スウェーデンのクングスレーデンを歩いて以来、ロングトレイル・トレッキングの楽しみ方を、積極的にご紹介しています。

経営コンサルタントの経験を持つガイドとして、企業の支援にも力を入れています。

自然体験活動分野では、清里KEEP協会のインタープリターズ・キャンプ修了。子供たちが自然に親しむお手伝いも大切にしています。

山で出会ったこと、身の回りの小さな自然や子供たちの様子を、つづって行きます。

スウェーデン社会研究所 会員
公認会計士
経営学修士 (MBA)

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